新規で外国人技能実習生の受入をお考え中の方へ

*当制度の基本的な情報は、最寄りの監理団体(当制度事業を行う協同組合)に説明いただくか、JITCOまたは外国人技能実習機構(2017.7.17.現在)をご参照くださいませ。

ご興味ございましたら、こちらのブログもご参考になさってください。

<受入を決定する前に>

さて、受入未経験である場合、入り口の時点で出口までをちゃんと考えると、
イチバン大切なポイントは、『適切な監理団体』と良いお付き合いができるかどうかとなります。

良い監理団体は、それなりに厳しいことを指摘される場合も少なくありません。
そもそも、コストシュミレーションなどにて、3年働いてくれることを前提に
初期の受入コストを負担されていることを考えれば、十分な監理がなく、
何に気をつければ良いのか、対処のしようもないまま、
お役所から不適格な受入企業との烙印を押されかねません。

未経験だからこそ、見えない、気づかない落とし穴が多々ある制度です。
監理団体の選定には、十二分にご注意されることをおススメいたします。

また、監理費の額面(コスト)ではありません。
加えて前述のように、監理団体は派遣業者ではありません。
実習生の雇用主は、受入企業にほかなりませんので、
当事者意識、当事者責任を十分お考えください。
率直に申し上げれば、お金を払っているほうが偉いワケではないお取引となります。

選定ポイントは、一言では説明できかねますので、
もしお気にかかる方は、直接お問い合わせくださいませ。

どこまでいっても『担当者』を見て、話をして
決めるしかありません。
事前に様々何度もお打ち合わせされると良いでしょう。

何社も失敗を見てきています。

誠に差し出がましいとは思いますが、どうぞご参考になさってください。

貴社での受入が円滑に進むことを祈念しております。

個別かつ具体的なご相談は、フォーラムもしくは、以下ご登録ください。

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